こんなものも作りました・・・

SYUMIDASU!! ver.えぃち


普段は零戦のプラモデルばかりを作っていますが、他の分野にも 「たまぁ〜に(?)」 手を出すことがあります。
ここでは、どう考えても 「飛行機」 には分類できない作品を紹介しています。



RX-78-2 GUNDAM

E.F.S.F.PROTOTYPE CLOSE-COMBAT MOBILE SUIT



えぃちにとっては、約20年ぶりとなる「ガンプラ」です。

今回作成したのは、今話題の「RG(リアルグレード)」と呼ばれている2010年に発売されたばかりの最新のキット。ガンプラの基本中の基本「HG(ハイグレード)」シリーズと同じ1/144スケールでありながら、「MG(マスターグレード・1/100スケール)」以上のリアリティを追求したと言う、「バンダイ」さんの自信作。

実際に組み立ててみると、部品点数が多く、ひとつひとつの部品が非常に小さい(!!)のが難点でしたが、部品の合いも恐ろしく良く、説明書通りに丁寧に組み立てるだけで、リアリティ溢れるガンダムが完成しました。

今回製作するにあたり、通常のプラモデルで必ず発生する「パーツの合せ目処理」や「基本色の塗装」は、一切行っていません。説明書以外で手を加えたのは、細部の塗り分けと汚し塗装をした位でしょうか?

ガンプラは、プラスティック素材にベースとなる色が既に着色された「イロプラ」 & 接着剤不要の 「スナップフィット」 が常識だと「聞いていましたが、これほどとは・・・。この気軽さは、病み付きになりそうです。

・・・が、ちょっとだけ問題点あり。あちらこちらが自由自在に動くので、基本の立位(どこも歪ませずに真っ直ぐに立たせる)を作るのが非常に難しいです。また、ちょっと乱暴に扱うと あちらこちらから ぽろぽろとパーツが外れてくるので、ポーズを変更するのに非常に気を使います(接着してしまえば良い場所も多数ありますが・・・)。G.I.ジョーやミクロマン、ソフビ人形のような遊び方はできません。一度ポーズを決めたら、静かに眺めてリアリティを楽しむ・・・。大人のガンプラだと思います。




戦車のジオラマ(ノータイトル)



先日、小学校2年生になる息子殿とホビーショップに出かけたところ、全長5cmほどの戦車を見つけ興味津々。結構リアリティのある良い出来のものです(食玩?それとも何かのシリーズ?)。

値段を見ると、一輌 ¥100〜200(中古)程度だったので、息子に3台選ばせてプレゼントすることにしました。

その後もホビーショップをうろうろしていると、息子殿は展示されていたジオラマに興味津々。「さっきの戦車、こうやって飾りたい」と言い出したので、「それじゃ、一緒に作ろうか?」と相成りました。

最初は 「えぃちが教える」⇒「息子が作る」⇒「えぃちが手伝う」 の構図で作業を進めていたのですが、途中からは 「えぃちが作る」⇒「息子に手伝わせる」 になってしまいました。それでも、ジオラマ初挑戦の息子殿は、結構楽しめたみたいです。






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